ZOOT NATIVE 評価 評判

 

ズットネイティブ (ZOOT NATIVE)の評価前の基本情報

 

ZOOT NATIVE とはどのようなサービスなのか

 

私自身、調べて検討したことで知った事が多くありますので、ご紹介します。

 

できる限り分かりやすくご説明します。

 

ZOOT NATIVE のサービス内容

NTTフレッツ回線を利用している方 が、回線そのままで速度低下を改善をさせるサービスです。

 

混雑する通信方式を変える事で改善させます。

 

改善するかどうかは無料で試せます。

 

⇒ 分かりやすく言いかえると、高速道路の料金所が込み合ってるとします。

 

支払いの為にできた「一般」の行列を「ETCレーン」を使ってすり抜ける。

 

その ETCカード の役割になります。

 

正に ZOOT NATIVE のサービスは、コレに近い原理です。

 

詳細な説明は、公式サイトにあります。

 

ズット ネイティブ公式

 

今の契約プロバイダを維持しつつ、通信速度・安定性の向上をしたい方の為のサービスです。

 

速度低下が頻繁に起こり、サポートに連絡をしても改善されないと、乗り換えをしたくなりますよね。

 

しかし、プロバイダ変更したからと言って、確実に改善する保証はありません。同じ状況である事もあります。

 

さらに、解約金を払って乗り換えるのは、勇気がいることです。

 

リスク最小限に、速度・安定性を改善したい

 

そのような悩みの方のためのサービスと言えます

 

ZOOT NATIVE の利点

●初期費用が無料
●無料で最大2か月利用できる (申し込み月と翌月)
●違約金無く、いつでも解約可能
●ユーザー用ページから、すぐに解約ができる (契約は1ヶ月単位)
●申込みから開通まで短時間 (約1時間)
●ルーターの設定が簡単 ⇒ 各種ルーターの設定方法
●NTT のフレッツ光を利用できれば、全国どこでも利用できる
●他社プロバイダーそのままで利用ができるため、メールアドレスを変更しなくてもよい
●IPv4・IPv6両方利用できる

 

自分の環境で改善するかどうかを、2ヵ月間ゆっくり確認できます。

 

ZOOT NATIVE の料金はどのくらい?

 

契約費用

初期費用 無料

 

無料期間後は月額料金 1,100円 (税込)

 

上記はズット ネイティブだけの料金です。

 

フレッツ光の契約 (プロバイダ契約) とは別になります。

 

既に加入されている方は、特に気にされる必要はありません。

 

 

フレッツのおおよその金額情報

 

フレッツ光の料金は、NTT 東日本、NTT 西日本で違います。

 

また、申込みするプランによっても違います。

 

金額の前に

※NTTフレッツ光とフレッツ・V6オプションの契約が必要です。

 

V6 オプションは ZOOT NATIVE 申込み時に、同時の申込みができます。

 

調査時の申し込み費用は無料となっていました。

 

NTT 東日本
マンション 戸建

NTT東日本フレッツ・V6オプションを利用する為に、マンションでフレッツ 光ネクストを選択した場合、2,950円〜4,350円。
新規申込みの場合、初期費用15,800円

 

NTT 東日本フレッツ・V6 オプションを利用する為に、戸建でフレッツ 光ネクストを選択した場合、4,600円〜5,700円。
新規申込みの場合、初期費用 15,800円。

 

NTT 東日本フレッツ・v6オプション詳細

 

※ NTT 西日本にも対応しています

 

申込み前に確認しておくべきこと


どの回線か分からない方の確認事項

 

NTT フレッツ回線でなければ、ZOOT NATIVE を試すことができません

 

 

毎月の支払明細などで、NTT 回線かどうか確認をする事ができます。

 

回線が分からない場合

 

毎月届く支払明細などに記載されている「サポートダイヤル」に電話をすればすぐに知ることができます。

 

 

auひかりBBIQNURO 光などはフレッツ回線ではありません。

 

これらの回線業者では、ZOOT NATIVE を利用する事はできません。

 

 

ただし、マンションだと、既にフレッツ光回線が敷設 (ふせつ) されている場合があります。

 

プロバイダの乗り換えで、「フレッツ回線」を利用できればこのサービスを試せます。

 

それから、最近などでは「ソフトバンク」の接続サービスが「フレッツ回線」であることがあります。

 

NTT フレッツ回線を利用している方の確認事項

 

V6オプションの加入

 

フレッツの「V6 オプション」を選択しないと、このサービスは受けれません。

 

ズットネイティブを申込み時に、V6 オプションも申込みが可能です。

 

※確認時、V6 オプションは無料となっていました。

 

DS-Lite 対応のルーターが必要

 

サービスを利用するためには、DS-Lite 対応のルーターが必要になります。

 

対応していない場合、買い換える必要があります。

 

これがお試しする時の唯一の出費になります。

 

対応ルーター

バッファロー (BUFFALO) 43種以上
エレコム (ELECOM) 27種以上
YAMAHA 7種
アイ・オー・データ機器 (IO DATA) 23種
NECプラットフォームズ(Aterm シリーズ) 19種
NETGEAR 10種
TP-Link 32種
その他メーカーにも対応有

 

 公式サイトに対応するルーターの最新リストがあります。

 

※ 現在使っているルーターが対応しているか、型番で調べることができます。

 

もし、対応ルーターを購入検討されているのであれば、バッファロー (BUFFALO) 製をオススメします。

 

一般家庭用ルーターのメーカーでは評価が高く安定性があると言われています。

 

IP アドレスが半固定

 

IPアドレスが変わる可能性があり、半固定になります。

 

しかし、現在はIP アドレスが固定できるプラン (オプション)が出ています。

 

サーバー用途などに利用する場合は、プランを選ぶ必要があります。

 

半固定IP

 

通常のインターネット利用では、半固定で何も問題はありません。
むしろ、IPアドレスが変わることで、外からの攻撃を防いでくれています。

 

 

PPTP が使用できない

 

VPN 接続の PPTP が使用できません。

 

イントラネット(社内ネットワーク)などを利用している方は注意が必要です。

 

以上のことを確認して、問題がないようでしたら、2か月のお試しも検討可能です。

 

VPN とは
ルーター同士を暗号化通信する規格です。

 

PPTP とは
VPN 接続で行う通信の規格です。

 

ズットネイティブ (ZOOT NATIVE) の口コミ・評判

 

そのまま契約することにしました

以前から興味があったので、無料期間で試してみました。
非常に良かったので、そのまま契約することにしました

 

やっぱり使えませんでした

加入したけれども、速度が出ませんでした
込み合う時間には、やっぱり使えませんでした

 

無料期間が終わっても使おうと思っています

無料体験を機に申し込んでみました。以前の契約会社は 1Mbps を切ることが頻繁にありました。
替えてからは安定して50Mbps近く出ており、動画も止まりません
このまま無料期間が終わっても使おうと考えています。

 

快適で毎日が楽しくて仕方がありません

何度も乗り換えをしても、一向に改善せず。長年、サポートにも何度も連絡を入れました。
しかし、速度が出ない問題は改善しませんでした。
なかば諦めて、動画はカクカクするものと、自分に言い聞かせていました。
ZOOT NATIVE に変えると、あまりにも速く、安定性があるので、当分の間は信じられませんでした。
映画とゲームが好きなのですが、快適で毎日が楽しくて仕方がありません

 

全ての方が満足しているという訳ではありませんでした

 

少なからず改善に至らない方もいます。

 

トータルでは、試した方の8〜9割が改善したという評価でした。

 

サービスを試して改善しない場合は、回線以外の問題があるのかもしれません。

 

ズットネイティブ (ZOOT NATIVE) の評価まとめ

 

申し込まれた方の8〜9割が、「速度が改善した」という評価でした

 

使用には、規格の違いによる制約がいくつかあります。

 

速度改善だけを見るのではなく、「今の環境で問題が発生しないか」を、見極める必要があるようです。

 

その見極めを無料期間で確認する事ができます。

 

試すにあたっては、DS-Lite (Dual-Stack Lite) 対応ルーターの用意が必要です。

 

2カ月間のお試しには、その他の費用や違約金はありませんでした

 

これらを考慮した上で、ZOOT NATIVE の検討をされるのが良いでしょう。