ZOOT NEXTとZOOT NATIVEの違い
違いを分かりやすく説明するために、各サービスの一番の特徴をご説明します。
ZOOT NEXTの特徴
フレッツ光、Bフレッツに対応したブロードバンドサービスです。
簡単に言うと、回線の接続サービスです。
ZOOT NEXTにはIPv4とIPv6という2つの接続方法があります。
ZOOT NEXTに加入していれば、無料オプションでIPv6も利用できます。
ZOOT NATIVEの特徴
直前まで光ケーブルなのは一緒ですが、大きく違うのは、 IPv6 のみであること。
それから、光スプリッタという混雑の原因となりうる機器を通過せず通信ができるサービスです。
ZOOT NEXTとZOOT NATIVEのサービス料金の違い
ZOOT NEXT利用料
ファミリー マンションタイプ 月額1,080円
ベーシック・ プライオ1タイプ 月額2,160円
各サービスの違いは、マンションタイプと戸建・上位性能タイプの違いです。
ZOOT NATIVE利用料
月額 2,160円
共通事項
共通点は、どちらのサービスも2ヶ月間無料でいつでも止められることろです。
ZOOT NEXTとZOOT NATIVEの違いまとめ
ZOOT NEXTは通常のプロバイダと考えてよいです。
回線速度はプロバイダにも左右されるところがありますので、こちらに切り替えて改善するということはあります。
ZOOT NATIVEとは、通信方式を従来の込み合ったものから、快適なものへ替えるサービスです。
サービスを利用するには、専用ルーターが必要になります。
ZOOT NEXTは一つのプロバイダとして、安定しているかどうか2ヶ月使ってみるという使い方の出来るサービス。
ZOOT NATIVEは、速度低下が改善されないとき、根本的な解決を試みることができるサービスと言えます。